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採用・人事労務
2025年08月07日

求人票は“採用のラブレター”|SNSより先に見直すべき入口とは

執筆した医業経営コンサルタント

奥野 美代子

奥野 美代子

(株)アイリスプランナー
プロフィールを見る

「うちは条件も福利厚生も悪くないのに、なぜ応募が来ないのだろう?」
そんな疑問をお持ちの院長先生へ。
もしかすると、その原因は「求人票」にあるかもしれません。

先日、TikTokで「求人票」と検索したところ、
「絶対にウケるな!ブラックは求人票で見抜きなさい」と
こんなNGワードを書いている企業は即刻アウト!と紹介されていました。

・アットホーム
・平均年齢20代
・固定残業代あり

これらは、若年層には“応募してはいけない求人”として拡散されています。

私がこれまで採用支援でお伝えしてきたのは、SNS時代の三種の神器──
・求人票
・ 採用ページ
・SNS発信
この3つを整えることが重要ですが、中でも求人票が最初の関門です。

実際、応募者の動線は
「求人票」→「ホームページ」→「SNS」
の順で情報を確認しています。

そのため、求人票の内容が魅力的でなければ
次に進んでもらえないのです。

医療機関でも「診療内容・勤務時間・給与」だけの
形式的な記載では、人の心は動きません。

「誰と、どんな未来を目指すのか」
「どんな価値観を大切にしているのか」
──そうした“想い”を伝える工夫が必要です。

求人票は単なる募集文書ではなく、“一通のラブレター”です。

あなたのクリニックに共感し、未来を描きたいと思える人との出会いのために、
今こそ見直してみてはいかがでしょうか。

求人票の書き方はセミナーでもお伝えしています。

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