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働き方改革
2023年07月11日

アンガーマネジメント ~怒りが生まれるメカニズム~

今回は 怒りの感情をライターに例えて表現してみますね。
『怒り』を炎とします
自分が持つ『べきが裏切られたとき』に着火スイッチ(カチャと火打ち石を回す)が入るとします。
『マイナスの感情やマイナスな状態』がライターでいうガスである燃料となり、その量が『怒り』の炎の大きさや持続性などに影響を与えるということです。

炎=怒り ということは  炎が大きい=怒りが大きい
着火スイッチ=『べき』が裏切られる
燃料=マイナスな状態や感情 これは 怒りの素となる怒りの大きさや持続性に影響を与える
どんなもがあるかということ
例えば つらい 悲しい 苦しい 怖い  
    疲れた 空腹 眠い 体調が悪い 等

こんな経験ありませんか?
同じ出来事を体験しても 強い怒りを感じるときと気にならないようなときありませんか?
それは 燃料となるマイナスな感情や状態に左右されているということです。

それでは
ムダに怒りを大きくしないようにするためにはどうするかというと
『べき』の許容度を広げる 。要は着火する回数を減らすということです。
また、燃料となるマイナスな状態や感情をでだけ少なくしておくかということです

ヒントにしてみていただければ幸いです


執筆コンサル

福永  亘

福永 亘

スプラッシュ・ヘルスケア・パートナーズ(株)
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