
オンラインと対面の双方から、医療機関の「稼ぐ力」向上の施策を提供します
医療機関の多くは新型コロナが2023年5月に第5類に移行してもなお、経営上の影響を受けています。1991年のバブル崩壊が一般企業に大不況をもたらしたのにも類する状況です。かつては「良い医療サービスを提供すれば、自ずと患者は集まって来る」時代から、医療機関もマーケティング、営業意識を持つ必要が出てきました。売上=価格×数量に分解できます。価格は診療報酬制度で定められている為、数量増加を促進するには効果的な集患の施策を打つ必要があります。わき経営は、データを活用した商圏分析やWebマーケティングを得意とする一方で、対面での顧客関係管理にも優れ、デジタルとアナログの両面で、医療機関の収益向上を支援します。基本的な手順としては、(1)医療機関からの情報収集、(2)経営分析・診断、(3)課題の特定、(4)戦略・施策の策定、(5)実施のハンズオン、の順に進めて参ります。まずはご相談ください。
対応エリア
- 北海道
- 東北
- 関東
- 北陸・甲信越
- 東海
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
- 全国
対応分野
※下記対応分野の小項目は一例で、必ずしも当該コンサルタントが全ての小項目に対応できることを示すものではありません。
- ■増患・集患
- ●マーケティング ●経営資源の活用 ●広報戦略 ●ホームページ ●病診連携・紹介 ●接遇指導 ●SNS活用 ●患者アンケート ●診療圏・患者分析
- ■増収・経費削減
- ●経営診断・現状分析・課題抽出 ●増収策の提案 ●コストマネジメント ●診療報酬改定対応 ●財務・患者分析 ●病棟再編シミュレーション ●診療報酬加算の算定向上
- ■資金調達
- ●補助金・助成金 ●経営状況調査 ●資金対策・融資 ●コロナ対応 ●親族間調達
- ■働き方改革
- ●組織力向上、開発 ●労働時間短縮 ●働きがいの向上 ●人員配置 ●タスクシフト ●労基法等対応 ●同一労働同一賃金 ●定年延長(雇用継続)
- ■開業・法人化
- ●経営計画・収支計画策定 ●資金繰り・融資 ●行政文書・各種届出 ●機器システム購入等 ●診療材料調達 ●職員採用 ●診療圏分析調査 ●物件紹介 ●委託会社の選定 ●医療法人設立
- ■機器・システム導入
- ●ホームページ作成 ●リース契約 ●機器購買 ●情報セキュリティ対応 ●電子カルテ導入
対応施設
- 診療所
- 病院
対応形態・契約形態
- 顧問契約可
- スポット相談可
- 期間契約可
- セミナー講師可
- リモート面談可
セミナー
- セミナー講師対応可能
保有資格・実績
保有資格
公益財団法人 日本生産性本部 認定経営コンサルタント
経済産業省登録 中小企業診断士
経済産業省認定 経営革新等支援機関
厚生労働省登録 言語聴覚士
実績など
【医業経営コンサルティング】
●約200床の急性期病院を対象にコロナ後の収益改善に向けた診断・改善提案
【執筆】
●「国内33兆円市場、医療・ヘルスケア業界のビジネスチャンスを探る」ドリームゲート 2021年5月
https://www.dreamgate.gr.jp/contents/column/medical-healthcare
●「収益向上をめざすための効果的な販売プロセス管理」百十四銀行 調査月報 2022年6月